草津温泉 ホテル一井は、江戸時代中期創業の老舗旅館。湯畑からすぐの場所にある好立地旅館。草津温泉バスターミナルから徒歩約5分の場所にあります。
ロビー(写真上)は大正ロマンの雰囲気がある落ち着いた造りになっています。コーヒーや紅茶を楽しめるフリードリンクコーナーや有料の色浴衣もロビーラウンジにありますよ。
ホテル一井は湯畑の目の前にある本館、大浴場、露天風呂のある別館、山側の西館の3つに分かれています。西館は会議室などがあるため、客室は本館と別館にあります。
本館は8階建てで、1階に一井おみやげセンター、2階にお食事処「季味の浪慢」、宿泊者専用ラウンジ・さくら(写真上)、3階にフロント・ロビー、4〜8階が客室となっています。
2024.3/20にリニューアルオープンしたエグゼクティブルーム(写真上)は本館の最上階8階にあります。
別館は9階建てで、9階には2024.10/1にオープンしたビュッフェ「湯雲」、3階に大浴場と露天風呂、4階に宴会場、5階に整体と足もみ処、5〜8階は客室となっています。(写真上:2021年8月にリニューアルした男女入れ替え制の大浴場)
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インド砂岩と御影石を使用した大浴場(写真上)は湯畑前白旗源泉を使用していて少し白く濁ったお湯が特長で、
庭園風露天風呂(写真上)のお湯は透明の白根山万代鉱源泉を使用しています。2つの温泉が堪能できるとは、さすが創業300年の老舗旅館ですね!
湯畑がすぐ目の前の宿だけに、湯畑が見える部屋(写真上)が特におすすめ!本館23室限定の部屋が湯畑側で人気ですよ!
客室は全104室で、通常の部屋は10畳の和室(写真上)、別館の大部屋、別館のベッド和室、
本館最上階8階の801〜803号室の湯畑側エグゼクティブルーム、本館最上階8階の804〜806号室の山側エグゼクティブルーム、別館7階の特別室(湯畑は見えない)となっています。(写真上:湯畑側エグゼクティブルームからの湯畑の眺め)
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湯畑側のエグゼクティブルーム(写真上)は客室から湯畑が望めるツインベッドルーム+和室+インナーテラス風リビングの部屋。
山側エグゼクティブルーム(写真上)からは湯畑は見えませんが、白根山の雄大な山並み、四季折々の自然を愉しむことが出来ます。
エグゼクティブルームでは最高級シモンズ製マットレスのベッドルーム、 大画面プロジェクター付きのインナーテラス風リビングを完備しています。(写真上)
ホテル一井の食事は部屋食、食事処、ビュッフェの3つのスタイルで、堪能できます。(写真上:ビュッフェ「湯雲」の上州牛ローストビーフ)
2024.10/1にオープンしたビュッフェ「湯雲」では女将のこだわりの「ミートローフ」(写真上)や、目の前で調理するライブキッチンの上州牛ステーキやローストビーフなどが堪能できます。
お食事処「季味の浪慢」(きみのろまん)(写真上)では、大正ロマンをコンセプトにした和洋折衷の料理が愉しめる食事処。
店内の中央にあるオープンキッチンでは、注文が入ってからメイン料理のステーキか魚料理を鉄板カウンターで調理しているので、熱々の料理が堪能できるのがイイですね。(写真上)
草津随一の売り場面積を持つ、一井おみやげセンター(写真上)では地元の特産品・銘菓・限定菓子などを豊富に揃えています。
2014.4/21、映画 テルマエロマエ2の阿部寛さんと上戸彩さんが登場して、草津温泉プレミアが行われたのもホテル一井(湯雲の間)ですよ。(写真上:本館3階フロントロビー横のテラスからの湯畑)
ホテル一井で是非、老舗の2つの源泉を満喫してくださいませ!
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